育成方針
  • サッカーを通して心身を鍛え、豊かな人間性を養い、健全な精神の育成と向上を図るとともに、サッカーの技術を身につけさせる
  • 他地域、他チームとの交流を深め、幅広い人間関係を養う
  • クラブ員の相互交流を通して、お互いに認め合い、思いやりの心を育む
 指導のポイント
  • どのような練習も、サッカーを楽しみ、技術を身につけ、そして試合に勝つ喜びを味わう為にあり、必ずその目的意識を持って指導にあたる
  • 子どもたちは、飽きっぽいということを念頭に、基本練習は短かく、種類を多く一定期間繰り返す
  • 見本を示して一緒にプレーするとともに、ほめること、怒ることを忘れずに指導にあたる
  • どんな練習でも、声を掛け合うようにする。2人でのパスやミニゲームでも、相手の名前を呼んだり指示の声を出すように指導する
  • 指導中は、指導者としての態度と言葉遣いに心がける。また時間厳守にも心がける
  • 多くの試合を経験させ、技術の向上を目指す
  • 指導の方針を確立し、一貫した指導を志す